文藝春秋は、新書「フェイスブックが危ない」(守屋英一著)を6月22日に紙と電子書籍で同時発売する。価格は714円。
同作は、世界的なSNSとして活用されているFacebookにおいて拡大しつつあるプライバシーの流出や、サイバー犯罪の被害などを紹介し、これらに対処するための実践的なノウハウを伝授するもの。著者は日本IBMのシニア セキュリティー アナリストであり経産省や警察庁などの機関で構成員を務める守屋英一氏だ。
電子書籍を取り扱う主要書店は、紀伊國屋書店BookWeb、Reader Store、honto、電子文庫パブリなど。
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