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パピレス、電子書籍投稿・編集プラットフォーム「upppi」に有料販売機能を追加
パピレスが、電子書籍投稿・編集プラットフォーム「upppi」に有料販売機能を追加。簡単な手続きで、電子書籍のアップロード/改訂/バージョン管理/公開/販売/売上管理が可能になった。
パピレスは2月26日、電子書籍投稿・編集プラットフォーム「upppi」に電子書籍の有料販売機能を追加した。
投稿作品の有料販売機能を追加したことで、ユーザーが電子書籍のアップロード/改訂/バージョン管理に加え、公開/販売/売上管理までを一貫して簡単な手続きで行えるようになった。
有料販売の流れとしては、まずEPUBやテキスト形式で作品を投稿した後、作品の販売価格や無料で見せるサンプル(お試し版)の分量を設定し、作品の公開および販売を開始。販売後は作品別や時系列で売上を確認できるほか、銀行口座への簡単かつ安心な送金機能も提供する。
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なかなか怖い。
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