kobo aura HDとkobo gloの動画比較
現在入手できる同サイズの電子リーダーを歯牙にもかけず、ほとんどの7インチタブレットさえ歯が立たない画面解像度を持つkobo aura HD。その実力をkobo gloと比較したものを動画で紹介しよう。
Kindle PaperwhiteやNOOK Simple Touch with Glowlightと同じタイプのフロントライト技術を利用する電子書籍リーダーとしてKoboから最初にリリースされたkobo glo。kobo aura HDはその流れをくむKoboの最新モデルで、ソフトウェア/ハードウェアの両面で大きな改善が図られている。この動画比較ではkobo aura HDとkobo gloの主な違いと、どちらかの購入を検討している場合、何が期待できるかを明らかにする。
kobo aura HDには幾つかの長所があり、その中でも目を引くのが6.8インチディスプレイと1440×1080ドットの画面解像度だ。この画面解像度は現在入手できる同サイズの電子リーダーを歯牙にもかけず、ほとんどの7インチタブレットさえ歯が立たない。フロントライトディスプレイはgloのそれを確実に改善し、Kindle Paperwhiteと互角の勝負を演じている。
動画比較はこれら2つの電子書籍リーダーのハードウェアとソフトウェアの違いを明らかにするものだ。aura HDは新デザインのホーム画面と多くの繊細なUI要素で構成されている。2つのデバイスを比較すると、それぞれのデバイスのユニークさが何に起因するか理解できるのではないだろうか。
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