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キッズスターの絵本読み放題アプリ「森のえほん館」が10万ダウンロード突破
キッズスターのスマートフォン向けアプリ「森のえほん館」が、リリース1カ月で10万ダウンロードを突破した。
キッズスターは4月30日、スマートフォン向けアプリ「森のえほん館」の10万ダウンロード突破を発表した。
森のえほん館は、200冊以上の絵本が定額料金で読み放題となるアプリ。80冊以上の紙芝居風絵本を販売するアプリ「こえほん」で累計1000万回読まれた人気タイトルを用意。年齢・季節・目的別にガイドメニューを充実させており、子ども自身が選んで読める簡単な操作性を実現した。
また同アプリは、バンダイナムコグループのメガハウスが提供するキッズタブレット「tap me」にもプリインストール。今後もタブレットメーカーへのプリインストールをはじめ、毎月新作を追加して1年以内に収録絵本300冊を目指すという。
料金は1カ月パックが500円、6カ月パックが2700円、1年パックが4200円。オープニングセール開催中は、それぞれ350円、1500円、2000円で利用可能。無料トライアルも実施しており、10日間はすべて無料。なお、6カ月パックはiOS版のみ。
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