いくつ見た? 深夜枠のアニメ・ドラマ原作コミック特集:寝不足注意
深夜に放送しているアニメは癖がある。癖がある分おもしろい。毎週金曜日に癖のある特集を開催している「いつでも書店」が癖のある深夜枠放送のアニメ・ドラマ原作コミック特集を開始した。
ベストクリエイトの運営する「いつでも書店」は11月8日、「実は深夜が面白い!!アニメ&ドラマ化作品特集」と「VILLAGE/VANGUARDのオススメ本!!特集」を開始した。
深夜枠のアニメといえば、ゴールデンタイムに放送しないような、マニアックな作品や哲学的なものを扱ったりなど、癖があり、見始めるとハマってしまうものが多い。「見よう!」と意気込んで見始めたというよりも、テレビをつけっ放しにしていたら何となく放送していて、何となく見はじめてしまい、毎回楽しみにしている自分に気づいた……という人もいるのでは?
今回の特集では、「2013秋〜放送開始タイトル」「2014年放送予定タイトル」「過去のアニメ化タイトル」「過去のドラマ化タイトル」の4つのジャンルに分け、42作品を特集。アニメやドラマから興味を持った人も、読み返してその面白さにもう一度ハマってみては?
また、「VILLAGE/VANGUARDのオススメ本!!特集」では、ほかの書店とは違う選書をしているヴィレヴァンのスタッフが、毎月自分なりのテーマを決めて、オリジナル紹介文とともにコミックを紹介している。
11月は「イオンモール北戸田店」店長が「金に困っても手放してはいけないコミック達!!」というテーマでご紹介。『夕凪の街 桜の国』『珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜新装版』『とっても! ラッキーマン』など独自の視点から独自の紹介文とともに掲載。手書きPOP風の紹介文を見るだけでも楽しめる。
広報から一言:深夜枠のアニメやドラマは癖が強いので、好みの分かれるところだと思いますが、”内容が深い”という点では共通していると思います。個人的にはドラマ化された『走馬灯株式会社』がオススメです。もし自分の人生を見返したら……と自分の立場に置き換えて見てしまいました(笑)。
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