ニュース
「『課長島耕作』検定」公認ネットカフェキャンペーン、自遊空間で始まる
ランシステムは複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」で、『島耕作』シリーズ連載30周年を記念した「『課長島耕作』検定」の公認ネットカフェキャンペーンをスタート。オフライン検定試験も実施。
ランシステムは、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」で12月9日から「『課長島耕作』検定」公認ネットカフェキャンペーンを開始する。
『課長島耕作』検定は、モーニング(講談社刊行)の『島耕作』シリーズ連載30周年を記念したもの。Web上では無料で検定が受けられるほか、12月7日〜8日には「初芝電器産業(株)入社試験」と題して、東京都文京区の講談社特設会場で実際の検定試験を行う。
12月9日から2014年2月28日までは、全国のスペースクリエイト自遊空間をはじめとする『課長島耕作』検定公認ネットカフェ内のPCで検定を受けることが可能。合格すれば、講談社会場試験同様、オリジナル名刺を有料で申し込める。(公認ネットカフェ外の受験では、登場人物名の名刺になる。)
また、公認ネットカフェキャンペーンの開始に先立ち、自遊空間「BIGBOX」高田馬場店に『島耕作』シリーズの原作者である弘兼憲史さんが来店。店内の壁に直接サインとイラストを描いたという。
関連記事
- いつでも書店、心揺さぶる「大人が唸る! 絶品ストーリー漫画特集」
ベストクリエイトが運営する「いつでも書店」が、「大人が唸る! 絶品ストーリー漫画特集」を開催している。 - Dモーニングでお気に入りのコマやページが共有可能に
週刊コミック誌史上初となる月額500円の定期購読サービスとして5月にリリースされた「Dモーニング」でお気に入りのコマやページが共有可能になった。 - 島耕作連載開始30周年――eBookJapanでフェア開催
eBookJapanが島耕作連載開始30周年を祝うフェアを開催する。 - 講談社「モーニング」が定期購読型iOSアプリ「Dモーニング」――紙と同日配信
講談社の週刊モーニングが月額500円の定期購読型iOSアプリ「Dモーニング」をリリース。漫画誌は大きな転換期に入ったのかもしれない。 - 出版社とレコード会社がコラボ 漫画と音楽を融合した「ミューコミ」
講談社とユニバーサル ミュージックが、漫画と音楽を融合したデジタルコンテンツ「ミューコミ」を携帯電話向けに配信開始。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.