※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
マンガ大賞実行委員会は1月20日、「マンガ大賞2014」のノミネート作品を発表した。
同賞は、書店員を中心にさまざまな職業のマンガ好きの有志が「マンガ大賞実行委員会」として運営しているイベント。2008年に始まり、2014年で7回目を数える。
選考対象は前年の1月1日から12月31日に出版された単行本のうち、最大巻数が8巻までのもので、“人にぜひ薦めたいと思う作品”を選出している。
今回ノミネートされたのは『足摺り水族館』(panpanya)、『亜人』(桜井画門)、『乙嫁語り』(森薫)、『坂本ですが?』(佐野菜見)、『さよならタマちゃん』(武田一義)、『重版出来!』(松田奈緒子)、『七つの大罪』(鈴木央)、『ひきだしにテラリウム』(九井諒子)、『僕だけがいない街』(三部けい)、『ワンパンマン』(ONE|村田雄介)の10作品。3月27日の授賞式で1位から3位までの受賞作が発表される予定。
関連記事
- マンガ大賞2013、吉田秋生「海街 diary」に決定
吉田秋生さん『海街 diary』がマンガ大賞2013に輝いた。 - マンガ大賞2013ノミネート作品が決定
今、この瞬間一番おもしろいマンガは――マンガ大賞2013ノミネート作品が決定した。 - マンガ大賞2012、大賞は荒川弘の「銀の匙 Silver Spoon」
マンガ大賞2012の結果が発表。大賞は荒川弘さんの「銀の匙 Silver Spoon」だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.