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3年ぶり樹林伸原作のマンガ『新宿D×D』をマンガボックスで独占配信
『金田一少年の事件簿』などの原作者・樹林伸氏が3年ぶりにマンガ原作を発表。台湾在住の彭傑(ポンジェ)氏が作画を手がける『新宿D×D』が無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」で配信される。
ディー・エヌ・エーは2月3日、無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」で『新宿D×D』の連載を2月27日から開始すると発表した。
マンガボックスは、『金田一少年の事件簿』の作者が描く『高遠少年の事件簿』や『進撃の巨人』のスピンオフ作品『寸劇の巨人』など30の連載マンガを無料で読める週刊マンガ雑誌アプリ。編集長を樹林氏が務める。
今回連載が開始されるのは、『金田一少年の事件簿』(天樹征丸名義)、『クニミツの政』(安童夕馬名義)『神の雫』(龍門諒名義)などヒット作を次々と生み出している樹林氏が3年ぶりに発表した原作を基にし、台湾在住のマンガ家兼イラストレーターの彭傑氏が作画を、八坂考訓氏が構成を担当した作品『新宿D×D』。新宿歌舞伎町で診療所を営む伊達戌亥とそこを訪れた女刑事・醍醐まりあを主人公にしたサイコ・サスペンスとなっている。
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