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ホリエモンが登壇、マンガHONZがマンガの電子書籍化を考えるトークライブを開催
マンガHONZは、トークライブ「春の電子書籍祭り with マンガHONZ」を開催する。同イベントでは、堀江貴文氏がメインスピーカーとなり、鈴木みそ氏・うめ氏らゲストとともに、マンガの電子書籍化について話し合う。
マンガHONZは4月22日、電子書籍の今と未来を考えるトークライブ「春の電子書籍祭り with マンガHONZ」を新宿ロフトプラスワンで開催する。
マンガHONZとは、毎年発行されるたくさんのマンガの中から良書と思うものを選び出し、世に広く紹介することを目的とした団体。現在、公募や推薦によって選ばれた社会人16人がボランティアで記事を作成している。
同イベントは、堀江貴文氏がメインスピーカーとしてゲストとともに旬の話題を取り上げるトークライブ「ホリエモン・トークライブ SESSION2」の第10回目に当たり、今回はゲストにマンガの電子書籍化に詳しい、鈴木みそ氏・うめ氏を呼び、マンガ出版業界の活路になるという電子書籍化について話し合う。
チケットは「e+(イープラス)」で発売中。前売2500円 / 当日2800円(要1オーダー500円以上)。開場は午後6時、イベントの開始は午後7時を予定している。
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