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国際子ども図書館、展示会資料220点をWebサイト上で公開:絵本の歴史を分かりやすく紹介
国立国会図書館国際子ども図書館が、明治から現代にかけての代表的な児童文学作家・画家の作品を紹介するWebサイト「日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」をオープンした。
国立国会図書館国際子ども図書館は4月23日、Webサイト「日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」をオープンした。
同サイトは、国際子ども図書館3階「本のミュージアム」で現在開催している現物展示会の出展資料から、約220点を電子展示会として公開するもの。
明治から現代にかけての代表的な児童文学作家・画家の作品を紹介するほか、教科書掲載作品や童謡も展示している。また、Webサイト「国立国会図書館デジタルコレクション」では、一部出展資料の全文をデジタル画像で閲覧できる。
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