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押見修造さんの漫画『悪の華』が、本日5月9日発売の別冊マガジン6月号で最終回を迎えた。
『悪の華』は、別冊少年マガジン2009年10月号で連載を開始。憧れのクラスメイトの体操着を盗むところを、同級生の仲村佐和に目撃された春日高男が、彼女の無茶な要求により次第に自我をあらわにしていく様を描く。2013年には全13話でアニメ化もされ、ロトスコープという手法で作られた映像が話題になった。
6月9日に発売される別冊少年マガジン7号では、実写映画化が予定されている『スイートプールサイド』の、完全描き下ろし特別読み切りも掲載予定。また、最終巻となる11巻も同日に発売される。
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