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『東京喰種』の“ありえない”原画展が開催、山手線全駅で:トレビアン!!
『東京喰種』はデジタル作画のため、本来なら原画展は“ありえない”が、作者の石田スイ監修の下、特殊印刷により原画を制作。街を舞台にしたマンガ展を開始した。
集英社が8月25日、『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画『東京喰種』の原画展を、山手線全29駅で開始した。
同作は、人を喰う怪人「喰種(グール)」の臓器を移植され喰種の力を受け継いでしまった大学生・カネキの、人間と喰種のはざまで起こる葛藤を描いた作品。累計発行部数は720万部を突破している。
デジタル作画のため本来なら原画は存在しないが、今回の企画のため、作者の石田スイさん監修の下で特殊印刷により原画を制作。すべての原画にタイトルを付けて額装し、山手線の各駅に1点ずつ計29点展示している。
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