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犬、ヒゲ、かつお節――ユニークなタイトルの「新書」を集めた電子書籍フェアが開催

6800冊以上の新書から、タイトルがユニークな注目作をピックアップ。特設サイトでは新書レーベルの創刊年やレーベルコンセプトなども紹介する。

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 ブックリスタは1月23日、同社がプラットフォーム提供するソニーマーケティングの電子書店「Reader Store」と、KDDIの電子書籍サービス「ブックパス」で、冬の電子書籍フェア「BOOKFESTA 2015 winter」(ページの公開は1月23日を予定)を開催する。期間は2月6日まで。

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BOOKFESTA 2015 winter

 同フェアでは、『犬と話をつけるには』(多和田悟/文春新書)、『ヒゲの日本近現代史』(阿部恒久/講談社現代新書)、『かつお節と日本人』(宮内泰介・藤林泰/岩波新書)などユニークなタイトルの「新書」を特集。注目タイトルの面白さをストレートに感じるデザインを取り入れ、新書レーベルの創刊年やレーベルコンセプトなどの情報も紹介するという。参加新書レーベルは岩波新書、文春新書、光文社新書、PHP 新書、講談社現代新書、集英社新書。

「光文社新書」ページのイメージ
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