ニュース
2月22日は「猫の日」、講談社が『100万回生きたねこ』にそっくりな猫の写真を募集中
Twitterでは『100万回生きたねこ』のまつわるエピソードも募集している。優秀作品の投稿者には、同作のオリジナルグッズをプレゼント。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
講談社は2月20日、猫の日(2月22日)にちなみ『100万回生きたねこ』電子書籍版発売記念キャンペーンを開始した。期間は4月19日まで。
「100万回生きたねこ」は、作家・佐野洋子さんにより1977年に出版された絵本。生死を繰り返しながら、さまざまな一生を経験するねこを描いた作品で、大人から子どもまで広く支持されている作品。2014年11月28日には、電子版の配信もスタートしている。
キャンペーンでは、「100万回生きたねこ」にまつわるエピソードを募集。Twitterで「#100万回ねこ」のハッシュタグを付けて投稿した人の中から、優秀な作品を投稿した14名の投稿者に同作のオリジナルグッズをプレゼントする。
さらに、「100万回生きたねこ」に登場するとらねこや白ねこにそっくりな猫の写真を募集するキャンペーンも実施中。応募はEメールからで、送られた写真は専用のFacebookページに掲載される。そっくりな写真や、「いいね!」が多く付けられた写真は、講談社の「絵本通信」にも掲載するという。
関連記事
- 200万部突破の名作、『100万回生きたねこ』が電子版で発売
2013年には、森山未來・満島ひかり主演でミュージカルも上演された。 - 踊る猫が帰ってきた――『ホワッツマイケル』生誕30周年記念でコンビニ販売&アンコール連載がスタート
全国のコンビニで購入可能となるほか、Webコミックサイト「モアイ」でのアンコール連載がスタート。 - 自慢の猫と『夏目友人帳』グッズをコラボで撮影、Twitterで読者参加型企画がスタート
大賞にはQUOカード3万円、佳作にはQUOカード5000円がプレゼントされる。 - さあ、その肉球で踏んでくれ――電子写真集『にゃんだふる肉球ワールド』がeBookJapanで無料配信
登場する猫は全部で70匹。全134ページの写真集。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.