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未来のロボット産業を技術・ビジネス視点からひも解く、『日経Robotics』7月創刊

毎月10日発行、年間購読のみ受け付けており、購読料は4万5000円(税別)。

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『日経Robotics』創刊号
『日経Robotics』創刊号

 日経BPは、ロボット産業の最新技術情報を発信する月刊専門誌『日経Robotics』を7月10日に創刊する。毎月10日発行、A4変型判、毎号30ページを予定。1号ごとの販売はしておらず、年間購読のみ受け付けている。購読料は4万5000円(税別)。

 同誌では、「技術」「制作・規格・規制」「組織・企業・人」「プロジェクト」「調査・データ」といった5つの切り口からロボット産業を読み解いていく。

 協力執筆者には、飯田史也さん(ケンブリッジ大学講師)、上田淳さん(ジョージア工科大学准教授)、篠原稔さん(ジョージア工科大学准教授)、岩崎徹也さん(カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授)、金出武雄さん(カーネギーメロン大学教授)、山根克さん(ディズニーリサーチピッツバーグ・シニアリサーチサイエンティスト)らの名前が挙げられている。

 無料のメールマガジンも用意しており、特設サイトから登録することで、毎月20日ごろに最新号の情報などを受け取ることができる。配信開始は6月を予定しており、6月の配信では創刊直前プレゼントとして特別編集版PDF「ドローン活用 最新情報レポート」が手に入る。

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