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Gunosy、アプリ「グノシー」で漫画の無料連載を7月開始
第1弾として、講談社の『のだめカンタービレ』や、アプリ「マンガボックス」の『新宿D×D』など10作品を配信。
Gunosyは6月29日、マンガの無料配信サービス「グノシーマンガ」を7月に開始すると発表。同社の情報キュレーションアプリ「グノシー」で進められている「Gunosy Platform」にて配信される。
第1弾として、講談社から『金田一少年の事件簿』(原作:天樹征丸|金成陽三郎 作画:さとうふみや)、『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子)、『エリートヤンキー三郎』(阿部秀司)の3作品、ディー・エヌ・エーが提供する「マンガボックス」から『新宿D×D』(原作:安童夕馬 作画:八坂考訓|彭傑)、『マネーファイト』(ミックスアップ)、『特区八犬士 [code:T-8]』(原作:綾峰欄人 作画:栗元健太郎|咲)など7作品の計10作品を毎週更新する。
同社は今年3月、集英社と提携し、アプリ内で「少年ジャンプ+」や『週刊少年ジャンプ』作品を配信するといった取り組みもスタートしている。
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