東京・中野で「夏のイラストレーター個展祭」　なつめえり、いとうのいぢらのイラストを展示

オリジナルグッズの販売や、サイン会も予定している。

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　東京・中野のギャラリー「pixiv Zingaro」で7月16日、「夏のイラストレーター個展祭」と題した個展がスタートする。入場は無料。

　第1弾（7月16日～7月28日）は、7月16日に初の画集『いちごさいず』を出版するイラストレーター・なつめえりさん。画集から厳選したイラストを大判で展示するほか、会場でしか買えないオリジナルグッズも販売する。さらに、初日の7月16日と7月20日には、なつめえりさんによるサイン会も開催される（整理券は、会場にて「いちごさいず」もしくはなつめえりグッズセットを購入した人に先着で配布される）。

なつめえり展

なつめえりグッズセット

　第2弾（7月30日～8月11日）は、今年で15周年を迎えたイラストレーター・いとうのいぢさん。代表作、『灼眼のシャナ』（高橋弥七郎）、『涼宮ハルヒの憂鬱』（谷川流）のイラストを大判で展示するほか、2014年に行われたpixiv祭の書き下ろしビジュアルや、個展のために描き下ろされたイラストも展示される。会場でしか買えないオリジナルグッズも販売し、いとうのいぢさんの誕生日である8月9日にはサイン会も開催される（整理券は、会場にていとうのいぢグッズセットを購入した人に先着で配布される）。