コマースワンが統合電子調達ソリューション「Collaborative Procurement」を発表

【国内記事】 2001.07.02

 米コマースワンは6月21日,次世代電子調達ソリューション「Commerce One Collaborative Procurement」を発表した。同社では,バイヤーとサプライヤーのオンライントランザクションを実現した電子調達ソリューションを第1世代のものと位置付けており,今回発表した次世代ソリューションで,ソーシングから支払いまでの調達プロセスをすべてオンラインに移行する。

 Collaborative Procurementは,購買アプリケーションとリアルタイムに企業間で情報をやり取りするための機能を組み合わせたソフトウェア。プロキュアメント,サプライヤー管理,契約社員管理,逆オークション/RFQ(見積依頼)およびスポット購買,支払いなどの機能を搭載する。

 同ソフトウェアで独自のサプライヤーポータルを構築することで,サプライヤーはRFQや注文変更に対応したり,バイヤー向けにリアルタイムに出荷情報および請求の詳細などを提供できるようになる。また,製品カタログ,在庫,注文変更,出荷,請求,支払いなどの情報を共有するための機能も提供される。これらの機能を利用すると,受注管理コストの削減や,未収売掛金の回収期間短縮が可能になる。

 一方のバイヤーは,コマースワンのB2Bトレーディング・コミュニティー「Global Trading Web」を通じて接続しているコマース ワンベースのe-マーケットプレイスを通じて,15万を超えるサプライヤーにアクセスできるようになる。

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