| エンタープライズ:トピックス | 2002年5月14日更新 |
ウォッチガードがアプライアンス新シリーズ「Firebox Vclass」を発表
Firebox Vclassは,ファイアウォール/VPN機能を実現するアプライアンス製品。センター側での利用を想定したハイエンド機の「V100」から「V80」「V60」,中規模以下の拠点向けの「V10」まで,4つの製品がラインナップされている。出荷は2002年第2四半期の予定だ。
Firebox Vclassの特徴は,カスタムASICの搭載によってパフォーマンスを強化したこと。最上位機種の「V100」ではファイアウォール時で600Mbps,3DES VPNでは300Mbpsのスループットを実現するという。同時接続可能なIPSec VPNトンネル数は最大2万だ。なおV100ではさらに,QoSやサーバロードバランシング,VLAN機能が搭載されるほか,ハイアベイラビリティ対応もなされている。
実際の運用作業を容易にするためのツール群が提供されることもポイントだ。GUIでファイアウォールやVPNのポリシー設定を行える「Vcontroller」が標準で提供されるほか,管理者サイドで一元的なポリシー適用,設定展開を行える「中央管理型ポリシー・マネージャーシステム」をオプションで提供する。
また,同社が以前より提供している「LiveSecurityサービス」への登録権も,全機種で提供される。これは,ソフトウェアのアップデートやサポートサービスに加え,最新のセキュリティ情報を提供するもので,同社はこのサービスを通じて,継続的なセキュリティ対策を支援していくという。
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[ITmedia]
