エンタープライズ:ニュース 2003/12/12 13:00:00 更新


Windows 95/98利用続ける企業に危険迫る

 カナダのAssetMetrix Research Labsは12月11日に発表した調査報告で、80%以上の企業がいまだにWindows 95/98の利用を続けているが、これらのOSを使い続けることはセキュリティ上のリスクにつながると警告した。

 670社以上が保有する37万台を超えるPCを調査したところ、Windows 95/98搭載機の割合は27%強。採用を続ける企業に限ると、Windows 95/98を搭載するPCの割合は平均で39%を占める。

 同社は2004年1月16日にMicrosoftがWindows 98のサポートを終了することに言及し、セキュリティ用の修正パッチがWindows 98/98 SEユーザー向けには一般リリースされなくなると指摘。Windowsを標的とするウイルスやワームなどの活動が活発になっていることを踏まえ、インターネットに接続するPCにWindows 95/98を採用する企業は2004年以降ますます多くのセキュリティ上の問題を抱えるようになると指摘している。

 同社の報告によると、調査対象PCのうち、Windows XP搭載機はわずか7%。2002年に主要サポートが打ち切られたWindows NT4は13%以上のPCで使われている。

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関連リンク
▼AssetMetrixのプレスリリース
▼AssetMetrix Research Labsの調査報告(PDF)

[ITmedia]

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