ニュース
ウイングアーク、集計検索エンジンをWebブラウザで利用できる製品を販売開始
ウイングアークテクノロジーズは、多次元高速集計検索エンジンをWebブラウザで利用できる環境を提供する「Dr.SumEA Reporting Server」を販売開始する。
ウイングアークテクノロジーズは6月1日、多次元高速集計検索エンジン「Dr.SumEA」をWebブラウザで利用できる環境を提供する「Dr.SumEA Reporting Server」を6月7日から販売すると発表した。
Dr.SumEA Reporting Serverは、「Dr.SumEA」ユーザーからの、Webブラウザをインタフェースとして自在にデータ集計したいという声に応えたもの。これまでの標準だったExcelインタフェースに加えて、Webブラウザからのドリルダウン/ドリルスルーなどが可能になった。
価格は1CPUあたり52万5000円(税込み)。同社では初年度300セットの販売を目指す。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.