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アライドテレシス、最長100m/最大100Mbpsの通信が可能な赤外線LAN装置を販売開始
アライドテレシスは、最長100mで最大100Mbpsの通信が可能な赤外線無線LAN装置「CentreCOM WP101」を販売開始した。
アライドテレシスは6月14日、赤外線無線LAN装置「CentreCOM WP101」を販売開始したと発表した。
CentreCOM WP101は、赤外線直接輝度変調方式を用いた無線LAN装置で、最長100メートルの距離を最大100Mbpsの容量で接続できる。
電波方式の無線LANとは異なり、ほかの機器から発生する電波との干渉がなく、秘匿性も高いため、通信内容の傍受を受けにくいセキュアな無線通信を実現可能という。使用される赤外線は、発光ダイオードに分類され、レーザ安全規格の中で人体に障害を与えない低出力と定めらる「クラス1」に相当し、安全性も確保した。
価格は29万円(税別)。
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