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テンアートニ、Linux高可用性クラスタソフトウェアの最新版を販売開始

テンアートニは、High Availabilityクラスタソフトウェアの最新版と、「SteelEye LifeKeeper for Linux v4.5」、などを販売開始する。

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 テンアートニは6月29日、HA(High Availability)クラスタソフトウェア「SteelEye LifeKeeper」の最新版として、「SteelEye LifeKeeper for Linux v4.5」、「SteelEye LifeKeeper for Windows v4.2」、「SteelEye LifeKeeper Data Replication for Windows v3.9」を7月1日から販売すると発表した。

 SteelEye LifeKeeper for Linux v4.5は、新たに64ビットCPUでの動作と、64ビット対応Linuxディストリビューションをサポートした。価格は1ノードあたり50万4000 円(税込み)。

 SteelEye LifeKeeper for Windows v4.2は、新たにWindows 2000 Server/2003ファミリに対応したほか、幅広いWindows対応アプリケーションリカバリーキットを用意したという。価格は1ノードあたり63万円(税込み)。

 SteelEye LifeKeeper Data Replication for Windows v3.9では、新たに単体動作可能なデータレプリケーション機能を提供する。これにより、共有ストレージを使用せずにHAクラスタの構築が可能という。また、Windows 2000 Server/2003ファミリに対応した。価格は1ノードあたり35万7000円(税込み)。

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