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アライドテレシス、“レイヤー2プラス”スイッチの普及モデルを発表
アライドテレシスは、レイヤー2プラススイッチ普及モデル「CentreCOM 8324XL」を受注開始した。
アライドテレシスは6月30日、インテリジェントスイッチ普及モデル「CentreCOM 8324XL」の受注開始を発表した。
CentreCOM 8324XLは、レイヤー2スイッチ機能に加え、従来はレイヤー3スイッチの機能であったIPフィルタリング機能を実装したレイヤー2プラス・スイッチ。
送信元/宛先IPアドレス、プロトコル、ポートなどにより、通信パケットをフィルタリング可能なため、セキュリティの強化など、より柔軟なネットワーク設計を実現できるという。
1Uサイズの筐体に、10BASE-T/100BASE-TX Ethernetポートを24個装備し、2つの拡張スロットにはアップリンク用の10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T Ethernetを搭載できる。
価格は9万8000円(税別)。なお、12月末までは、期間限定のキャンペーン価格として8万8000円(税別)となる。
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