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住商情報システムのデータセンターが日本IBMの「Tivoli Orchestrator V2.1」を採用

住商情報システムのデータセンター「netXDC」は、「IBM Tivoli Intelligent Orchestrator V2.1」日本語版を採用する。

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 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は7月13日、住商情報システムのデータセンター「netXDC」が、IBMのIT資源自動配分ソフトウェア「IBM Tivoli Intelligent Orchestrator(Tivoli Orchestrator)V2.1」日本語版を採用すると発表した。

 netXDCでは、Tivoli Orchestratorを導入することにより、サーバ、OS、ミドルウェア、アプリケーション、ネットワーク機器、ストレージなどの導入作業の自動化を実現すると共に、ピーク時や災害、障害時にIT資源の処理能力を自動的に最適化するオンデマンド環境を実現していく計画だ。

 Tivoli Orchestratorの1CPU単位のライセンス料金は53万880円から。

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