ユーティリティ・コンピューティング・ソフトメーカーの米Opswareは8月24日、ITサービス大手のEDSに同社の自動化ソフトを提供する契約を延長したと発表した。
EDSは既に、自社のデータセンターで2005年8月までOpswareのソフトを採用する契約を結んでいるため、今回の契約によって5000万ドルを支払って期間を2008年3月まで延長したことになる。また、9500万ドルで契約期間をさらに5年延長するオプションも付いており、契約金額は最大で総額1億4500万ドルとなる。
Opswareのシステムを導入したEDSのデータセンターは、現在のところ北米と欧州で運営されている。
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