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三菱電機、Xeon/3.60GHz搭載のPCサーバを販売開始
三菱電機は、Em64T対応のXeon/3.60GHzを搭載したラックマウント型サーバ「FT8600モデル220Rb」および「同モデル210Rb」を販売開始する。
三菱電機は11月17日、PCサーバ「FT8600シリーズ」の新製品として、CPUに最新のXeon/3.60GHzを搭載したラックマウント型モデル「FT8600モデル220Rb」および「同モデル210Rb」を11月18日から販売すると発表した。
モデル220Rbは、2Uサイズで64ビットPCI-X拡張スロットを6基装備。また、モデル210Rbは1Uサイズの薄型モデル。いずれも最大2CPUを搭載でき、ディスクアレイコントローラを標準装備し、追加オプションなしでRAID0/1の冗長構成が可能だ。
価格は、モデル220Rbが52万5000円から、モデル210Rbが48万2000円から(いずれも税込み)。
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