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日本ユニシスと日本オラクル、協業して会計システムのアウトソーシングサービスを開始
日本ユニシスと日本オラクルは日、会計システムのアウトソーシングサービスを共同で開始する。
日本ユニシスと日本オラクルは12月6日、アウトソーシング事業で協業し、会計システムのアウトソーシングサービスを開始すると発表した。
同サービスは、オラクルの統合業務アプリケーション製品「Oracle E-Business Suite」を活用したもの。ハードウェア/OS/ERPパッケージなどのソフトウェアライセンスから、製品サポート、導入テンプレート、導入設定サービス、監視・運用管理サービス「Oracle on Demand」まですべてを一括し、オールインワンで提供する。
価格は、20ユーザの場合5年間で1億5000万円。
日本ユニシスでは、ERPアウトソーシングサービスを順次強化・拡充することで、ERP事業として今後3年間で約300億円の売上げを目指すという。
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