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日本ユニシスとエックスネット、アプリケーションアウトソーシングの合弁会社設立
日本ユニシスとエックスネットは、アプリケーションアウトソーシングサービスを手がける合弁会社「ユーエックスビジネス」を設立する。
日本ユニシスとエックスネットは12月13日、合弁会社「ユーエックスビジネス」を設立し、2005年1月4日から事業活動を開始する計画であると発表した。
ユーエックスビジネスの主業務は、アプリケーションアウトソーシングサービス「UXサービス(仮称)」の販売およびサポート。
UXサービス(仮称)では、サービス利用者数に応じた月額定額料金制で、幅広い業種向けに業務アプリケーションを提供する。また、業務に合わせてアプリケーション部品群を自由に組み合わせて利用できるほか、追加開発によるカスタマイズにも対応可能という。
ユーエックスビジネスは、設立3年後の2007年度において、単年度売上60億円を目指す。
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