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オープンソース・ジャパン、OSDLに参加
オープンソース・ジャパンはOSDLに参加し、データセンターLinuxとデスクトップLinuxの各ワーキンググループ、およびOSDLの各ワーキンググループの日本におけるサブグループであるLinuxワーキンググループに参加予定であることを発表した。
オープン・ソース・デベロップメント・ラボ(OSDL)とオープンソース・ジャパン(OSJ)は1月13日、OSJがOSDLに参加し、データセンターLinux(DCL)とデ
スクトップLinux(DTL)の各ワーキンググループ、およびOSDLの各ワーキンググループの日本におけるサブグループであるLinuxワーキンググループに参加予定であることを発表した。
OSJは、Linuxを中心に普及してきたオープンソース技術を、企業の情報化投資削減の推進に向けてデータベースやWebシステム開発言語、CMSやセキュリティの分野にまで拡大し、オープンソースビジネスの発展に注力している。
2004年12月には、Javaで開発済み、または正式見積りを取得したWebシステムを、PHPとMySQLにより半額で開発受託するキャンペーン「Smart LAMPプログラム」を開始するなど、プラットフォームにLinuxを採用したLAMP技術を中心に、sさまざまな分野のオープンソース技術を統合し、新たな情報システムを積極的に提案している。
また、官庁・地方自治体におけるオープンソース活用の推進を行っており、すでに兵庫県洲本市におけるOSCA(Open Source Community in Awaji)プロジェクトで成果をあげている。
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