鳴門市とマイクロソフト、次世代の電子自治体システム構築を目的に協力

鳴門市とマイクロソフトは、「次世代型自治体標準業務アプリケーション検討プロジェクト」の推進で協力する。

[ITmedia]

　鳴門市とマイクロソフトは2月18日、共同で「次世代型自治体標準業務アプリケーション検討プロジェクト」を推進していくことで合意したと発表した。

　同プロジェクトは、低コストかつ住民本位のサービス提供を主眼として、次世代型自治体標準業務アプリケーションについて、共同で多角的に検討を行うもの。3月から定期的な検討会を実施し、2006年3月末（平成17年度末）をめどに、検討結果を報告書の形でまとめる計画という。