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パケッティア、支店向け帯域管理装置の新モデル

パケッティアは、帯域管理装置のローエンドモデル「PacketShaper 1200シリーズ」を販売すると発表した。

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 パケッティアは3月24日、帯域管理装置のローエンドモデル「PacketShaper 1200シリーズ」を販売すると発表した。価格は、39万9000円。

 PacketShaperは、400種類を超えるアプリケーションを自動認識して、帯域制御を行えるアプライアンス製品。今回発表した1200シリーズは、企業の支店向けローエンド製品で、広域イーサネットやIP-VPNといったメッシュ型ネットワークにおける支店間通信の帯域管理を想定して設計した。10Mpbsの帯域を制御でき、シェーピングリンクサイズは1M/2M/6M/10M、圧縮トンネル数は5となっている。

 ポリシー設定などの管理は、管理ソフト「PolicyCenter」から一元的に行うことが可能だ。

 同社によると、IPセントレックスやビデオ会議システムなどの導入が増加しており、視点や営業を含めた拠点間の帯域を保障する必要がでてきているという。

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