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日本HP、F1シミュレーションでITILファンデーション資格を目指す新コース
日本HPは、F1レースのシミュレーションゲームを使って、ITILファンデーション資格を目指す新教育コース「ITIL Foundation for ITSM」を開始すると発表した。8月3日から開講する。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は6月6日、F1レースのシミュレーションゲームを使って、ITILファンデーション資格を目指す新教育コース「ITIL Foundation for ITSM」を開始すると発表した。8月3日から開講する。
ITILの「サービスサポート」と「サービスデリバリ」の課題と実践を学ぶプログラムで、受講者が具体的な実践イメージが持てるよう全員参加型のシミュレーションゲーム「HP High Performance ITSM Simulation」を導入した。F1レースを支えるITサポートチームをモデル化し、受講者はITサポートチームの重要な役割を担いチームに貢献しながら、ITILを有効活用して実業務へ応用できるようになっているという。
日数は3日間で、受講料は25万2000円となっている。
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