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Google検索の秘訣――第2回 キーワードを組み合わせるできるSEは知っている(2/2 ページ)

Google検索の秘訣紹介の2回目。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件)

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 そのキーワードを含まないページを検索

 最語に「NOT」演算子を使った「NOT検索」です。検索結果から除外したいキーワードを指定したい場合の方法です。Googleでは「マイナス検索」と呼んでいます。

 半角でマイナス記号「-」をキーワードの前に入力します。マイナス記号の前にはスペースを入れますが、後にはスペースを入れないので注意してください。

  • 『(オリンピック | 五輪) -冬季』

・オリンピックについて調べたい。でも冬季五輪関連は要らない

検索オプション画面

 上述の演算子を使った検索は、検索窓に直接打ち込んでもよいのですが、Googleの検索オプション画面を利用することもできます。Googleトップページから検索オプションのリンクをたどってください。

 検索オプション画面上の検索条件のところ(水色部分)で、「すべてのキーワードを含む」が「AND検索」に、「いずれかのキーワードを含む」が「OR検索」に、「キーワードを含めない」が「NOT検索」に、それぞれ対応します。

 複数の検索オプションを組み合わせて利用してもかまいません。また、同じ検索オプションに複数キーワードを入力したいときは、スペースで区切ってください。


 この記事は、メルマガ「3分でわかるネット検索のお作法」の内容を新たに加筆して掲載しています。

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江川雅志(知識工房)

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