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Google検索の秘訣――第3回 閉鎖されたサイトの情報を見たい:できるSEは知っている:(2/3 ページ)
Google検索の秘訣紹介の3回目。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件)
一般的すぎる語句は検索キーワードとはならない(ストップ語)
a、the、i、in、it、.comなどのキーワードは一般的すぎるため、検索から外されてしまうことがあります。このような語句を「ストップ語」と呼びます。(キャッシュの画面をみれば、キーワードとして含まれなかったことがわかります)
このストップ語も検索キーワードとしたい場合には、半角でプラス記号「+」をキーワードの前につけます。プラス記号の前にはスペースを入れますが、後にはスペースを入れないので注意してください。
- ITメディアを検索する(ストップ語対応なし)
「IT」はストップ語のため除外され、「メディア」だけで検索されます。
- ITメディアを検索する(ストップ語対応あり)
「IT」と「メディア」のAND検索で結果表示されます。ちなみに、Googleでは、大文字と小文字を区別しません。「Google」でも「gooGLe」でも「google」で検索されます。
日本語においては、カタカナ表記のゆれの違いを検索したい場合に有効です。Googleでは「サーバ」と「サーバ」「メール」と「メイル」などは同じものとして検索することがあります。これを入力したままの表記で検索するときに利用するのです。
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