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メーラー型RSSリーダー「Headline-Reader」フリー版も登場

InfoMakerは、メーラー型RSSリーダー「Headline-Reader」のメジャーバージョンアップを行い、同時にフリーウェア版となる「Headline-Reader Lite」の配布も開始した。

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 InfoMakerは10月26日、メーラー型RSSリーダーの定番といえる「Headline-Reader」のメジャーバージョンアップ版となるver.2の配布を開始した。シェアウェアで1,575円(税込)、30日間試用することができる。ver.1.xxのユーザーは無償でアップグレード可能。また、同時に機能を限定したフリーウェア版「Headline-Reader Lite」の配布も開始。どちらも、対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。

 今回公開されたフリー版「Headline-Reader Lite」ver.1.00は、上位版である「Headline-Reader」から「RSSリーダー初心者でも十分に使いこなせる機能」を厳選したもの。シェアウェア版からは、ポッドキャスティング対応、FTPを利用した複数PC間の同期機能、RSSに対応しないWebサイトの更新チェックなどの機能が省かれている。ただし、基本的なメーラー型RSSリーダーの機能は備えられており、Web表示ペインのタグブラウザ機能など、シェアウェア版の特徴的な部分も網羅されている。

 シェアウェア版の「Headline-Reader」ver.2は、ver.1.xxから起動速度の向上や、F11キーによる標準とブラウザモードの切り替えの追加、複数行のブラウザ・タブへの対応などといった使い勝手の向上が施されている。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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