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livedoor Wiki、グループウェアとしても利用可能に
ライブドアのWikiサービス「livedoor Wiki」は機能強化を実施、グループウェアとしても利用可能になった。
ライブドアのWikiホスティングサービス「livedoor Wiki」は19日、特定メンバーのみがWikiを参照できる「閲覧認証」機能に加えPDF/音声ファイルの添付機能を追加して、グループウェア利用も可能にした。利用料金は無料。
閲覧認証機能は、Wikiの閲覧を許可するメンバーを指定、各ユーザーが自分のlivedoor IDでログインして閲覧する。このため設定メンバー個々にlivedoor IDが必要となる。グループ内のメンバー情報共有や、プロジェクトの進捗管理など、インターネット上で安全にストックできるといい、外出先からの参照も容易としている。
なお、PDF/音声ファイルの添付機能は、従来の画像添付機能に加えて追加されたもの。音声ファイルはMP3、WAV、WMA、MID形式に対応しており、会議の録音データや書類などをネット上で共有可能。
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