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ゼンド、Subversionに対応するPHP開発環境の新版をリリース

ゼンド・ジャパンは2月9日、PHP統合開発環境の新バージョン「Zend Studio 5.1 日本語版」をリリースした。オープンソースのSubversionとの統合バージョン管理が可能になった。

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 ゼンド・ジャパンは2月9日、PHP統合開発環境「Zend Studio 5.1 日本語版」をリリースした。

 Zend Studio 5.1は、PHPバージョン5.1をサポートする。新機能として、ユーザーから最もリクエストがあったというSubversion(バージョン管理システム)とのソースコントロールの統合、ボタンによるコードの折りたたみ表示、PHPコードからのWSDLファイルの生成などが可能になった。

 価格は税込で4万7250円。そのほか、バージョン2.0/2.5/2.6/3.0からのアップグレードが3万6750円、バージョン3.5からのアップグレードが2万6250円、バージョン4.0からは無償となっている。

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