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SteelEye LifeKeeper for Windows(その2)最新ソフトウェア 今月の差分情報(2/2 ページ)

今回は、前回に続いてLifeKeeperのバージョンアップ点を見ていこう。最も大きな機能強化はデータレプリケーション機能のパフォーマンスアップだ。ネットワークを利用してデータをコピーするこの昨日は、有広帯域幅を活用することで、大幅にコピーにかかる時間を短縮している。

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差分2:アプリケーション単位で有効帯域を確保

 データレプリケーションの改善は、パフォーマンスだけにとどまるものではない。有効帯域幅が広くなったことで、ミラー単位でアプリケーションごとに帯域を確保するなど、帯域幅を調整できるように機能向上が図られた。これにより、重要度、利用頻度などにより、アプリケーションに優先度を設定することが可能になっている。


図4 アプリケーションごとに有効帯域を確保

画面1 データレプリケーションの構成画面

画面2 データレプリケーションの管理画面

このコンテンツは、サーバセレクト2006年7月号に掲載されたものを再編集したものです。


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