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エス・アンド・アイと日本IBM、高集積な仮想化を実現する通信事業者向けソリューションの提供を開始

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 エス・アンド・アイと日本IBMは、Linux環境における米SWsoftの仮想化サーバソフトウェア「Virtuozzo」とIBM のPCサーバ「IBM System x」およびブレードサーバ「IBM BladeCenter 」を組み合わせた高集積仮想化ソリューションの導入サービスを共同で開始した。

 「Virtuozzo」はオープンソースのOS仮想化ソフトウェア「OpenVZ」をベースとする仮想化ソフトウェア。サーバ管理ツール「Plesk」を採用することで、仮想化環境におけるサーバの設定・管理を、管理者およびユーザーがGUIベースで行える。

 価格は120万円から。

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