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丸善が自社の営業支援システムをMicrosoft Dynamics CRMとWebReportで刷新
マイクロソフトとJBCCは、丸善の営業支援システムをMicrosoft Dynamics CRM 3.0(Dynamics CRM)とJWebReportを使用したシステムで刷新したと発表した。
マイクロソフトとJBCCホールディングスの事業会社でである日本ビジネスコンピュータ(JBCC)は、丸善の営業支援システムをMicrosoft Dynamics CRM 3.0(Dynamics CRM)とJBCCのBIソリューションであるWebReportを使用したシステムで刷新したと発表した。
両社は今後もJBCCのソフトウェアソリューション群である、CRM、BI、印刷ツールなどから構成される「Customer Vision」、会計、販売・製造、(人事・給与)などの「Enterprise Vision」、医療情報総合ソリューション「Medical Vision」の3製品群と、Dynamics CRM製品およびExchange Server、SQL Server、Active Directoryなどのマイクロソフト製品や関連サービスの提供を通じての相乗効果により、営業支援システム、顧客管理システムの導入を支援していくとしている。
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