ニュース
CPI、台湾企業と提携しドキュメント管理システムを販売
シーピーアイは台湾企業のNewtype Software System Co.,Ltd.と提携し、同社の開発したドキュメント管理システム「TotalDocumentManager」を日本国内で販売する。
シーピーアイは7月6日、台湾企業のNewtype Software System Co.,Ltd.(ニュータイプ ソフトウェア システム)との業務提携を発表した。また、社内ドキュメント管理システム「TotalDocumentManager」の販売を開始する。
ニュータイプ ソフトウェア システムは1988年に設立された台湾有数のビジネスアプリケーション及びソリューションベンダー。TotalDocumentManagerは、ニュータイプ ソフトウェア システムが開発した「WebISO」という製品を、日本市場向けにアレンジしたものであり、シーピーアイが日本の総代理店として販売を行う。
TotalDocumentManagerは、ドキュメントをスキャンしファイルサーバへ転送する機能を備えた全てのプリンタ複合機に対応しているとのこと。また、印刷物のOCR(光学文字認識)機能も備えているという。
販売開始は9月10日。価格はオープンプライスとなる。
関連記事
- CPI、「例外的な運用」にも対処できる情報漏えい対策システム
- USBキーで「隠しドライブ」を制御、シーピーアイが企業向けバージョンを発売
- シーピーアイ、外部メモリ使用などを監視する情報漏えい防止システム
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.