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一般企業向けに機能をスリム化したIP電話廉価モデル――アバイア
日本アバイアは、コストパフォーマンスを重視した「Avaya one-X」ブランドの企業向けIP電話の廉価機3モデルを発売した。
日本アバイアは8月30日、「Avaya one-X」ブランドの企業向けIP電話の廉価機「Avaya one-X Deskphone Value Edition 1600シリーズ」を発売した。オフィス用途の機能を必要最小限に絞り込むことで、既存製品よりも価格を30〜40%抑えた。
発売されたのは、用途別に回線/機能ボタンの数やLCDディスプレイサイズ、インタフェースなどが異なる3機種。
ラインアップは、シンプルな操作性の「1603 IP Telephone」、通常業務で必要な基本機能を提供する「1608 IP Telephone」、角度調整ディスプレイを搭載、装備や機能ボタンを増やした受付業務向け「1616 IP Telephone」。いずれも音質などを一般オフィスのニーズに合わせて最適化し、コストパフォーマンスやデザイン性を重視した仕様になっている。
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