米Cisco Systemsが11月7日発表した同社第1四半期(8〜10月期)決算は、売上高は96億ドルで前年同期比17%増、純利益は22億ドル(1株当たり35セント)で37%増。いずれも過去最高を記録した。
純利益には、課税優遇措置相当分が1億6200万ドル含まれ、1株当たり純利益を3セント押し上げているという。
ジョン・チェンバーズ会長兼CEOは、「全社的にバランスの取れた事業遂行により、引き続き過去最高の業績を達成できた」とコメントしている。
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Cisco Systemsの5〜7月期決算は、売上高は前年同期比18%増、純利益は同25%増だった。
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