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ジュニパー、制御プレーンを独立させる新制御システム発表
ジュニパーネットワークスは、ルータから制御プレーンを分離独立させるための制御システム「JCS 1200」を発表した。
ジュニパーネットワークスは2月26日、制御プレーン分離独立させた新制御システム「Juniper Control System 1200(JCS 1200)」を発表した。
新製品は、同社のルーティング製品「Tシリーズ」において制御プレーンを分離できる制御システム。12RUの構成で12のルーティングエンジンを搭載する。40ギガおよび100ギガのパケット転送プレーンを分離する機能を持ち、ネットワークの規模に応じて柔軟に制御プレーンを整備できるようになるという。
価格はオープンで、2008年第2四半期の発売を予定する。
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