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トランスウエア、電子メールの誤送信を防止する新製品
トランスウエアは、電子メールの誤送信防止と添付ファイルの暗号化機能をセットにした「Active! gate」を発売する。
トランスウエアは、電子メールの誤送信防止と添付ファイルの暗号化機能をセットにしたソフトウェア「Active! gate」を12月1日に発売すると発表した。
新製品は、送信メールの一時保留や添付ファイルの暗号化、電子メール本文と添付ファイルの分離、送信拒否などの機能搭載し、あて先の間違いや大量メールの一斉配信、添付ファイルによる情報漏えいなど、電子メールの操作ミスを抑止する。
システム管理者は、セキュリティルールの一括設定やユーザー単位での設定ができる。ユーザーは、専用のWeb画面上で保留された電子メールの確認や操作設定ができる。
2009年3月末まで特別価格を設定し、50ユーザーの場合は13万5000円からとなっている。
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