Twitterは1月6日、バラク・オバマ次期大統領、ニュースキャスターのリック・サンチェス氏など33人のアカウントが5日にハッキングされたことを報告にした(ただしオバマ氏は、当選後はTwitterへの投稿を停止している)。
同社はハッキングされたアカウントをロックして、問題を調査中という。これらのアカウントは元の所有者の管理下に戻ったとしている。
この問題は、既に報じられているTwitterユーザーを狙ったフィッシング詐欺とは別問題で、何者かがTwitterサポートチームが使っているツールをハッキングしたことによる。Twitterは即座にサポートツールをオフラインにした。安全が確保できてからツールをオンラインに戻すとしている。
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