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先日テレビ番組で、友人2人がランチの間、お互い無言で自分の携帯電話をいじっている光景を見ましたが、ボスも似たようなものですね。散歩のときくらいケータイは置いてけっつーの。
4コマ目にある“real quick”とは「ちょっとだけ」とか「大急ぎで」という意味で使われる表現です。文法的には“really quickly”が正しいのですが、日常会話の中ではreal quickのまま使われることが多いです。例えば“Let me just say real quick”と言うと「ちょっと言わせてくれ」とか、“You need to finish up your lunch real quick(昼食を大急ぎで終わらせてくれ)”など、インフォーマルな場で使うことが多い表現です。
5コマ目に出てくる“Accost”とは「呼び止められる」とか「声をかける」という意味ですが、ただアプローチされるのではなく、夜の町で客引きがズケズケと声をかけてくる感じとか、怒っている人物が詰め寄るように話しかけてくるイメージです。散歩ひとつでさえのんびりできないボスも、普段から多くの人の怒りを買っているんでしょうかね。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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