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いや、というよりボスのSNSの知識、なんか基本的なところが欠落しているようですが……単語並べればいいって問題じゃないでしょ!?
「後に続く」とか「追跡する」という意味のfollow-upは“Please follow up on that issue we discussed(話し合った問題点を引き続き対応してください)”のように、ハイフンなしで動詞として使うことも、follow-up article(新聞の続報)や、follow-up examination(経過観察)のように、ハイフンを入れて名詞として使うこともできます。
ビジネスの現場などでは、“This is a follow-up to the email I sent you earlier(以前お送りしたメールの補足ですが)”という出だしで、状況の進展を報告したり、回答を催促したりするときによく使います。
Make it fastは「手短に」「急いでください」という意味で、ほかにもhurry up(急いで)やmake it quick(速く)と言いかえることもできます。しかし、ディルバートの回答は素早かった!
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
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登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
頭髪がとんがっていることから“pointed-haired boss”と呼ばれるボス。上司の悪いところを全部兼ね備えたすごい人です。公式解説によると、「生まれつき意地悪であざといわけではなく、努力してそうなった」とのこと。
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
ウォーリーはディルバート同じ部署で働くエンジニア。ディルバートと同じように、自分も昇進できないことはよく分かっていて、そのせいか会社への忠誠心はゼロ。仕事をできるだけサボることをいつも楽しみにしています。
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
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登場人物紹介:アリス [Alice]
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登場人物紹介:アシュック [Asok]
アシュックはインターン。つまり学生なのですが、インターンシップでこの会社に勤めています。アショックは頭のいい好青年ですが、企業の現実や社内政治のことがまったく分かっていないため、からかわれたり、損をしたりしています。








