デザイン性と機能性が融合した“JINS”のオフィスに潜入！：内山信二が行く！オフィス訪問記（3/6 ページ）

JINS PC（現JINS SCREEN）メガネで知られるJINSのオフィスはやっぱりひと味違った！　オシャレで開放的なオフィスで従業員はほとんどメガネ！　そんなメガネにかける想いにのっかり、内山信二が“理想のメガネ”制作をガチ懇願!?

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内山「あっ、これ指紋なんですか!?」

編集者（と確認する前にいきなり指を突っ込むのは止めてください……）

　実はここ、椅子の下が収納になっていて、その中でスプラウト（カイワレ大根）が栽培されているのであった！

内山「ああだめだ……反応しない。いや、もしもってことがあるでしょ？　指紋が一致するような運命の人がいるかもしれないじゃん！」

　案内してくれたコーポレートコミュニケーション室の岡田さんが指を入れると、ちゃんと反応して開きました。

編集者（当たり前です）

　執務スペースに入ると左手にいきなりカラフルなアートが。実はこれ、壁一面が世界地図になっている。

内山「へーすごいですね。これでJINSが出店している国の時間が分かるんだ！　しかもよく見るとこれ、花びらみたいな形してる！　でも本物の花びらじゃないね（ニヤリ）」

編集者（そこレポートする必要あります？）

　世界地図の前を抜けるといきなり開放的なフロア。左手に見える会議室はガラス張りだ。誰がどこで会議をしているかすぐに分かる。風通しの良いオフィスであることが伝わってくる。

　執務スペースの手前にあるのがライブラリ。周りより一段高くなっている。

内山「あれ、ここ、靴を履いたままでいいんですか？　段差があるとついつい靴を脱ぎたくなっちゃいますよね。日本人だからかな。」

編集者（すみません、日本人の中でも特殊な方だと思いますよ）

　おもむろに読み始めたのは「AneCan（アネキャン）」

編集者（あれ？　内山さん、女性ファッション誌読まれるんですね……）

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